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IMAGICA GROUPとは
数字で見るIMAGICA GROUP
国内:21社 海外:17社
(2024年3月末)
臨時雇用者数1,277名を含む
(2024年3月末)
(2023年度)
(2023年度)
(2023年度)
3つの事業セグメント
事業分野と3つの事業セグメントについて
IMAGICA GROUPは、エンタテイメント分野と産業分野の2つの分野にて事業を展開しています。
また、2つの分野で提供しているサービスは、それぞれのプロセスや特長をもとにして
3つの事業セグメントに分類しています。
映像コンテンツ事業
劇場映画・ドラマ番組・アニメーション作品、ミュージックビデオ、音楽ライブ演出の他、テレビCMから商業施設・屋外のデジタルサイネージ、Webといった様々な媒体への広告プロモーションなど、あらゆる映像コンテンツの企画・制作を提供しています。
また、最先端の映像技術を駆使した高精細ライブビューイング、バーチャルとリアルを融合したメタバースでの音楽ライブなど新しいライブエンタテイメントの提供やライトノベルなどの出版事業の他、近年では独自IP(知的財産)ビジネスの拡大にも挑戦しています。
©麻生羽呂・小学館/ROBOT
● 代表作品
「ポケットモンスター」シリーズ 「妖怪ウォッチ」シリーズ 「オッドタクシー」「薬屋のひとりごと」「異世界食堂2」
● グループ会社の担当実績
株式会社ピクス
株式会社オー・エル・エム
©P.I.C.S. / 小戸川交通パートナーズ
- ハイブリッドライブ:最先端テクノロジーによりリアルとバーチャルが融合した新しいライブを提供
- XRを駆使した音楽ライブの演出制作や、高臨場感ライブビューイング、メタバース(仮想空間)でのエンタテイメント分野の企画・演出・制作など新しい映像体験を提供しています。様々なパートナーと連携して新たなビジネスモデルを確立して事業拡大を目指してまいります。
- リアルとメタバースを融合したライブエンタテインメント空間を提供
「LIVE DIVE(ライブダイブ)酸欠少女さユり」
今後、アニメーション制作やwebtoon制作を内製化して自社IPを育成していきます。
● 代表作品
「薬屋のひとりごと」、「異世界食堂」、「異世界迷宮でハーレムを」など
詳細はこちら
©日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ ©犬塚惇平/イマジカインフォス イラスト:エナミカツミ
・映画/ドラマ作品:劇場映画・動画配信事業者向け大型作品などの計上により増収
・アニメーション制作:CGアニメーション、TVシリーズの受注が好調で大幅増収
・出版:「薬屋のひとりごと」のライトノベルなど、書籍販売で大幅増収
・CM制作:TV向けは低調も、Web向けは好調に推移
映像制作技術サービス事業
編集から字幕・吹替などのローカライズ、配信向けサービスまで、私たちが「E2E(End to End)」と呼ぶサービスをハリウッドのメジャースタジオ、動画配信事業者や国内の映画会社などグローバルクライアントにワンストップで提供しています。
また、スポーツの撮影・中継、ゲームの3DCG制作やデバッグ、人材ソリューションサービスも展開、幅広いクライアントの多様なニーズにお応えしています。
映画・ドラマ・アニメーション関連の詳細はこちら
TV・広告関連の詳細はこちら
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・国内E2Eサービス:デジタルシネマ向けサービスなどが堅調し、増収
・海外E2Eサービス:米国ハリウッドの脚本家/俳優組合のストライキ長期化による新作の遅れなどでローカライズが減収減益、設備投資拡大に伴う減価償却費などが増加
・ゲーム関連事業:3DCG制作の受注増などにより増収
・TV向けポストプロダクション:動画コンテンツの多様化による市場変化により減収
映像システム事業
放送映像機器に関する設計から導入までをトータルにご提案し、最適なソリューションを提供、システムやネットワーク運用を幅広くサポートするほか、最高品質のハイスピードカメラを全世界に向けて販売、最先端の研究・開発分野に貢献しています。また医療や教育、一般産業分野への映像活用も展開しています。画像に関わる最先端のテクノロジーで、世界中をマーケットに、放送業界だけでなく、病院、大学、空港、メーカー、研究機関などのあらゆるトッププロフェッショナルの期待に応えています。
・ハイスピードカメラ:半導体不足による部品不足が解消。海外向け受注が好調で、年間の製品出荷台数が過去最高を更新したことにより大幅増収
・放送映像システム:案件の受注が低調で減収もコスト構造の見直しにより増益
・映像/画像処理LSI:市況回復の遅れなどにより減収