IR情報
- Home
- IR情報
- 投資をご検討の皆さまへ
- IMAGICA GROUPとは
IMAGICA GROUPとは
3つの事業セグメント
事業分野と3つの事業セグメントについて
IMAGICA GROUPは、エンタテイメント分野と産業分野の2つの分野にて事業を展開しています。
また、2つの分野で提供しているサービスは、それぞれのプロセスや特長をもとにして
3つの事業セグメントに分類しています。


映像コンテンツ事業
劇場映画・ドラマ番組・アニメーション作品、ミュージックビデオ、音楽ライブ演出の他、テレビCMから商業施設・屋外のデジタルサイネージ、Webといった様々な媒体への広告プロモーションなど、あらゆる映像コンテンツの企画・制作を提供しています。
また、最先端の映像技術を駆使した高精細ライブビューイング、バーチャルとリアルを融合したメタバースでの音楽ライブなど新しいライブエンタテイメントの提供やライトノベルなどの出版事業の他、近年では独自IP(知的財産)ビジネスの拡大にも挑戦しています。

©麻生羽呂・小学館/ROBOT

● 代表作品
「ポケットモンスター」シリーズ 「妖怪ウォッチ」シリーズ 「オッドタクシー」「薬屋のひとりごと」「異世界食堂2」
● グループ会社の担当実績
株式会社ピクス
株式会社オー・エル・エム

©P.I.C.S. / 小戸川交通パートナーズ
- ハイブリッドライブ:最先端テクノロジーによりリアルとバーチャルが融合した新しいライブを提供
- XRを駆使した音楽ライブの演出制作や、高臨場感ライブビューイング、メタバース(仮想空間)でのエンタテイメント分野の企画・演出・制作など新しい映像体験を提供しています。様々なパートナーと連携して新たなビジネスモデルを確立して事業拡大を目指してまいります。
- リアルとメタバースを融合したライブエンタテインメント空間を提供

「LIVE DIVE(ライブダイブ)酸欠少女さユり」
今後、アニメーション制作やwebtoon制作を内製化して自社IPを育成していきます。
● 代表作品
「薬屋のひとりごと」、「異世界食堂」、「異世界迷宮でハーレムを」など
詳細はこちら


©日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ ©犬塚惇平/イマジカインフォス イラスト:エナミカツミ

・映画/ドラマ作品:前年度の大型作品計上の反動も、制作映画の成功報酬の計上等があり増益
・アニメーション制作:CGアニメーション作品等が寄与し増益
・出版:「薬屋のひとりごと」のTVアニメ製作委員会からの配分金収入等の計上で増収
・CM制作:受注が好調に推移し増益
映像制作技術サービス事業
編集から字幕・吹替などのローカライズ、配信向けサービスまで、私たちが「E2E(End to End)」と呼ぶサービスをハリウッドのメジャースタジオ、動画配信事業者や国内の映画会社などグローバルクライアントにワンストップで提供しています。
また、スポーツの撮影・中継、ゲームの3DCG制作やデバッグ、人材ソリューションサービスも展開、幅広いクライアントの多様なニーズにお応えしています。

映画・ドラマ・アニメーション関連の詳細はこちら
TV・広告関連の詳細はこちら


詳細はこちら



・国内E2Eサービス:映画向け編集サービス、デジタルシネマ向けサービス等好調
・海外E2Eサービス:ローカライズの受注が前年度から大きく落ち込み減収となり、2024年6月と10月に人員整理によるコスト削減実施
減収による利益減に加えて、人員整理関連の費用等が増加し、大幅減益
・ゲーム関連事業:制作体制の拡充で3DCG制作の受注が増加し増収
・ポストプロダクション事業:TVポストプロダクション事業の受注が低調に推移
TVポストプロダクション事業からの撤退を決定
映像システム事業
放送映像機器に関する設計から導入までをトータルにご提案し、最適なソリューションを提供、システムやネットワーク運用を幅広くサポートするほか、最高品質のハイスピードカメラを全世界に向けて販売、最先端の研究・開発分野に貢献しています。また医療や教育、一般産業分野への映像活用も展開しています。画像に関わる最先端のテクノロジーで、世界中をマーケットに、放送業界だけでなく、病院、大学、空港、メーカー、研究機関などのあらゆるトッププロフェッショナルの期待に応えています。








・ハイスピードカメラ:欧州向けは好調、米国向けも堅調に推移したが、中国向けが減速し減収
・放送映像システム:納品が期末に集中したことに伴い増収
・光学計測:海外での計測装置の受注が低調で減収