事業紹介

劇場映画「言えない秘密」

制作/撮影

劇場映画『ゴジラ-1.0』

ロボットが制作を担当し、IMAGICAエンタテインメントメディアサービス、シネマコネクト、Pixelogicが撮影から仕上げに至る制作工程での映像データ管理や、英語版の字幕制作、劇場上映するためのマスター制作等の映像技術サービスを担当し、日本国内および北米での劇場公開をサポートしました。

制作/撮影

編集（映像/⾳声）

字幕/吹替（ローカライズ）

上映/配信サポート

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
（国内公開）
データマネジメント作業
国内・海外向けDCPマスタリング
IMAX®マスタリング
DolbyCinema®マスタリング
（北⽶公開）
英語字幕版作成

株式会社シネマコネクト
（国内公開）
デジタルシネマデリバリー業務

Pixelogic
（北⽶公開）
マーケティング及びディストリビューション業務

劇場映画『陰陽師0』

ロボットが制作を担当し、IMAGICAエンタテインメントメディアサービスが撮影から仕上げに至る制作工程での映像データ管理を行うほか、国内の各劇場にて上映するためのマスター制作を担当しました。

制作/撮影

編集（映像/⾳声）

上映/配信サポート

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
データマネジメント作業
DCPマスタリング

劇場映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』

ピクスが制作を担当し、IMAGICAエンタテインメントメディアサービスとシネマコネクトが国内の各劇場にて上映するためのマスター制作と上映サポートを担当しました。

制作/撮影

上映/配信サポート

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
DCPマスタリング

株式会社シネマコネクト
デジタルシネマデリバリー業務

原作：麻生羽呂「今際の国のアリス」
（小学館「少年サンデーコミックス」刊）
©麻生羽呂・小学館／ROBOT

Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン1〜2
Netflixにて独占配信中

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』

ロボットが企画・制作を担当し、IMAGICAエンタテインメントメディアサービスが撮影から仕上げに至る制作工程での映像データ管理や編集等のポストプロダクション作業を行うほか、動画配信プラットフォームへのデータ納品を担当しました。

企画/プロデュース

制作/撮影

株式会社ロボット
企画・制作

編集（映像/⾳声）

上映/配信サポート

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
データマネジメント作業
本編集
VFX（一部）
IMFマスタリング

©P.I.C.S.・此元和津也 / RoOT製作委員会

TVドラマ『RoOT / ルート』

ピクス原作・企画・制作の作品です。IMAGICAエンタテインメントメディアサービスが撮影から仕上げに至る制作工程での映像データ管理と、映像の加工やテロップ入れ、放送基準にあわせたフォーマット作成など作品を仕上げる最終工程を担当しました。

企画/プロデュース

制作/撮影

株式会社ピクス
原作・企画・制作

編集（映像/⾳声）

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
データマネジメント作業
本編集

ピクス原作・企画のアニメ『オッドタクシー』の世界から新たなミステリードラマが誕生。
物語で描かれていた街は視点を変え、実写ドラマとして今までに描かれなかった景色を映し出す。
話題作への出演が続く実力派、河合優実と坂東龍汰をW主演に迎え、テレ東ほかにて放送。Netflixにて見放題独占配信中。

※Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Cinema、Dolby Vision、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。その他の商標はそれぞれの合法的権利保有者の所有物です。
※IMAX®は、IMAX Corporationの登録商標です。

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©P.I.C.S. / 小戸川交通パートナーズ

当社グループは、これまで数多くのアニメ作品の制作に携わってきました。主に、グループ会社のオー・エル・エム、ピクスが企画/プロデュースやアニメーション制作（CG）を、IMAGICAエンタテインメントメディアサービスが編集（映像/⾳声）以降の映像技術サービスを提供し、⻑年培ってきた確かな経験と実績、キャパシティにより、国内の映画会社、テレビ放送局、アニメ制作会社、動画配信事業者の皆様の多様なニーズにお応えしています。

当社グループが提供する制作・サービス

実績紹介

©日向夏・イマジカインフォス／「薬屋のひとりごと」製作委員会

TVアニメ『薬屋のひとりごと』

オー・エル・エムがアニメーション制作に協力し、IMAGICAエンタテインメントメディアサービスが映像の加工やテロップ入れ、放送基準にあわせたフォーマット作成など、作品を仕上げる最終工程を担当しました。

アニメーション制作

株式会社オー・エル・エム
アニメーション制作協力

編集（映像/音声）

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
オンライン編集

TVアニメの原作小説『薬屋のひとりごと』（著：日向夏、イラスト：しのとうこ）は、イマジカインフォスのヒーロー文庫より1～15巻（2024年3月末時点）まで刊行されています。
シリーズ累計発行部数3,300万部（2024年3月時点）を突破する大ヒット作品です。

©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

TVアニメ『ポケットモンスター』

オー・エル・エムがアニメーション制作を担当し、IMAGICAエンタテインメントメディアサービスが映像の加工やテロップ入れ、放送及び配信基準にあわせたフォーマット作成など、作品を仕上げる最終工程を担当しました。

アニメーション制作

株式会社オー・エル・エム
アニメーション制作

編集（映像/音声）

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
オンライン編集
各種配信納品フォーマット

©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO

TVアニメ『BEYBLADE X』

アニメーション制作

株式会社オー・エル・エム
アニメーション制作

劇場映画『映画オッドタクシーイン・ザ・ウッズ』

ピクス企画・原作の作品です。ピクスとオー・エル・エムがアニメーション制作を担当し、IMAGICAエンタテインメントメディアサービスが映像の加工やテロップ入れなど作品を仕上げる最終工程、国内の各劇場にて上映するためのマスター制作と上映サポートを担当しました。

企画/プロデュース

株式会社ピクス
企画・原作

アニメーション制作（CG）

株式会社ピクス
 株式会社オー・エル・エム
アニメーション制作

編集（映像/音声）

上映/配信サポート

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
本編集
DCPマスタリング
デジタルシネマデリバリー業務

巧みなストーリー展開が憶測を呼び、大反響を巻き起こしたピクス原作・企画のアニメ『オッドタクシー』を映画化。
アニメシリーズが再構築され、最終回の“その後“も描かれる。

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広告は、テレビやWebのみならず、今では、街⾓の商業施設や屋外のデジタルサイネージなどあらゆる場所で⽬に触れるようになりました。当社グループでは、主に、グループ会社のロボット、ピクスが企画/プロデュースや制作/撮影の工程を、IMAGICA Lab.が編集（映像/音声）、納品/配信サポートの映像技術サービスを展開しています。お客様が作品に込めたメッセージを、⾼いクリエイティビティと確かな技術⼒で、映像やグラフィックへと具現化します。また、ロボットやIMAGICA IRISが中⼼となり、完成した作品を認知拡大・集客・購買などの⽬的やターゲットにあわせて配信する広告運⽤もご提案しています。

当社グループが提供する制作・サービス

実績紹介

朝日新聞社第106回全国高校野球選手権大会

制作/撮影

編集（映像/音声）

株式会社IMAGICA Lab.
オンライン編集

積水ハウス「帰ろう。」屋外広告用グラフィック

制作/撮影

シャープ株式会社　AQUOS R9「本当のこと」篇

制作/撮影

株式会社AOKI　「ROOM」篇

企画/プロデュース

制作/撮影

株式会社アドバンスト・メディア
アドバンスト・メディアCM「あみとアミボイス」篇

編集（映像/音声）

株式会社IMAGICA Lab.
オフライン編集、オンライン編集、MA

マルハニチロ
DHA入りリサーラソーセージ「どっちのリサーラ？緑のリサーラ」篇　15秒

編集（映像/音声）

株式会社IMAGICA Lab.
オンライン編集、MA
株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
カラーグレーディング

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当社グループでは、主にグループ会社のコスモ・スペースがバラエティ・情報番組の制作/撮影/中継を、IMAGICA Lab. が編集（映像/音声）以降のサービスを展開しています。テレビ放送局や動画配信事業者、制作会社をはじめとしたお客様へクリエイティブな映像や技術サービスをご提供しています。また、ウェザーマップでは全国のテレビ放送局へ気象予報⼠を派遣するサービスや、気象情報の提供、国家資格である気象予報士に特化した資格取得支援・教育サービスも行っています。

当社グループが提供する制作・サービス

実績紹介

TV番組（バラエティ）
フジテレビジョン『ホンマでっか！？ＴＶ』
フジテレビジョン『ネプリーグ』
テレビ朝日『ロンドンハーツ』
テレビ朝日『題名のない音楽会』

各種配信
Netflix『ラブ・イズ・ブラインド JAPAN』
Amazon Prime Video『ラブトランジット』

編集（映像/音声）

株式会社IMAGICA Lab.
編集・MA

TV番組（バラエティ）
フジテレビジョン『芸能人が本気で考えた！ドッキリGP』

編集（映像/音声）

放送時間枠にあわせた映像の尺調整、映像の加工やテロップ入れなど作品を仕上げる最終工程と、完成した映像にセリフやナレーション、BGM、効果音などを加えるMA作業を担当しました。

株式会社IMAGICA Lab.
編集・MA

TV番組（バラエティ）
TBSテレビ『ニンゲン観察バラエティモニタリング』

編集（映像/音声）

株式会社IMAGICA Lab.
編集・MA

TV番組（バラエティ）
テレビ朝日『くりぃむクイズミラクル９』

編集（映像/音声）

株式会社IMAGICA Lab.
編集・MA

©テレビ東京制作／コスモ・スペース

TV番組（バラエティ）
テレビ東京『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Ｗ』

企画/プロデュース

制作/撮影/中継

編集（映像/音声）

2007年10月に放送を開始したテレビ東京の土曜スペシャル『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』シリーズ。台本なし！仕込みなし！アポなしのガチンコ旅をコスモ・スペースは「制作」「技術」が一体となり、企画演出から制作、撮影、編集、ロゴデザインに至るまでワンストップで制作しています。シリーズ開始から17年、現在はシリーズ初の女子旅『W』が始動中です。

株式会社コスモ・スペース
企画演出、制作、撮影、編集、ロゴデザイン

©ＢＳテレビ東京／コスモ・スペース

TV番組（情報・ドキュメンタリー）
BSテレビ東京『築き⼈』

企画/プロデュース

制作/撮影/中継

編集（映像/音声）

令和4年度一級建築士試験に合格した俳優田中道子さんをMCに迎え、建築と異業種のプロフェッショナルとの対談を実施。両者を『築き⼈』と銘打って、ゲストにはこれまで自身が「築いてきたもの」をお話しいただく、情報・ドキュメンタリー番組です。コスモ・スペースは、企画からコンセプトデザイン、撮影、仕上げを担当しました。

株式会社コスモ・スペース
企画演出・コンセプトデザイン、制作、撮影、編集、モーショングラフィック

©東京メトロポリタンテレビジョン

TV番組（情報・バラエティ）
TOKYO MX『5時に夢中！』

制作/撮影/中継

TOKYO MXにて、月～金曜日 17時より生放送中の『5時に夢中！』では、コスモ・スペースがロケ先でのVTR収録のほか、スタジオでの映像・音声出しなどの撮影技術を担当しています。また、生放送をはじめ番組制作には欠かせないスイッチングも担当しています。

株式会社コスモ・スペース
スタジオ撮影、ロケ

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🄫IMAGICA GEEQ Inc.

当社グループは、2023年4月にゲーム事業に特化したIMAGICA GEEQを分社化により設立しました。現在は、IMAGICA GEEQとアプシィが中心となり、大手ゲーム会社をはじめ数多くのお客様へ、主にゲームソフトの開発、ビジュアル制作（CG）、翻訳/音声収録や品質管理（デバッグ）、さらにはクリエイティブ人材の紹介・派遣など幅広いサービスを提供しています。これまで培ってきた実績と強みを活かし、日本のみならず世界のお客様の期待を超える価値を提供していきます。

当社グループが提供する制作・サービス

実績紹介

FINAL FANTASY VII REBIRTH

ビジュアル制作（CG）

株式会社 IMAGICA GEEQ
イベント、ゲーム内モーションの⼀部を担当

カテゴリー: PlayStation 5
リリース: 2024年2⽉29⽇
ジャンル: RPG
パブリッシャー: 株式会社スクウェア・エニックス

ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム

ビジュアル制作（CG）

株式会社 IMAGICA GEEQ
カットシーン演出、コンテ制作、プロダクションアート制作、ランドスケープモデリング、アニメーション制作、の⼀部を担当

カテゴリー: Nintendo Switch ^TM
リリース: 2023年5⽉12⽇
ジャンル: アクション・アドベンチャー
パブリッシャー: 任天堂株式会社

プロ野球スピリッツシリーズ

ビジュアル制作（CG）

株式会社 IMAGICA GEEQ
選⼿等のモデル・モーション制作の⼀部を担当

カテゴリー: その他
ジャンル: 野球
パブリッシャー: 株式会社コナミデジタルエンタテインメント

©Konami Digital Entertainment

ポケットモンスタースカーレット・バイオレット

ビジュアル制作（CG）

株式会社 IMAGICA GEEQ
ポケモンモデル・モーションの⼀部を担当

カテゴリー: Nintendo Switch ^TM
リリース: 2022年11⽉18⽇
ジャンル: RPG
パブリッシャー: 株式会社ポケモン

©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。Nintendo Switchは任天堂の商標です。

映画すみっコぐらしツギハギ⼯場のふしぎなコゲームであそぼう！映画の世界

開発

アプシィ株式会社
企画/開発

カテゴリー: Nintendo Switch ^TM
リリース: 2023年11⽉16⽇
ジャンル: パーティーゲーム
パブリッシャー: ⽇本コロムビア株式会社

⼈⽣ゲーム for Nintendo Switch

開発

アプシィ株式会社
企画/開発

カテゴリー: Nintendo Switch ^TM
リリース: 2023年10⽉6⽇
ジャンル: ボードゲーム
パブリッシャー: 株式会社タカラトミー

Harvest Moon : The Winds of Anthos

開発

アプシィ株式会社
共同企画、開発

カテゴリー: Nintendo Switch ^TM、PlayStation 4、 PlayStation 5、Steam、Xbox One、Xbox SeriesX
リリース: 2023年9月26日(北米発売日)
ジャンル: シミュレーション/アドベンチャー
パブリッシャー: Natsume Inc.

なつもん！20世紀の夏休み

開発

アプシィ株式会社
共同企画、開発

カテゴリー: Nintendo Switch ^TM
リリース: 2023年7月28日
ジャンル: アクションアドベンチャー
パブリッシャー: 株式会社スパイク・チュンソフト

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当社グループでは、グループ会社のピクスが中⼼となり、これまで数多くのアーティストのミュージックビデオや⾳楽ライブの映像制作を⼿掛けてきました。近年では、ピクスとIMAGICA EEXが中⼼となり、⾳楽ライブやイベントなどにおいて、XRやメタバースなどの最先端技術を活⽤した新たな映像表現や体験価値を提供しています。当社グループは、常に「映像」の最前線に⽴ち、「映像」がもつ無限の可能性を追い続けています。パートナー企業様とも共創しながら、これからも未来へつなぐ新しいコミュニケーションの形を提案しつづけていきます。

実績紹介

ミュージックビデオ

羊文学「more than words」

株式会社ロボット
企画・制作

ゆず「伏線回収」

株式会社ピクス
制作
株式会社IMAGICA Lab.
オンライン編集

Creepy Nuts「二度寝」

Omoinotake「蕾」

音楽ライブ

NTTドコモ新体感ライブ CONNECT Special Live『TWICE in Wonderland』

株式会社ピクス
 株式会社IMAGICA EEX
企画・演出・制作

My Hair is Bad presents『アルティメットホームランツアー』

株式会社ピクス
収録

株式会社IMAGICA Lab.
カラーグレーディング
本編集
MA

プロジェクションマッピング

『東京国際プロジェクションマッピングアワード』

株式会社ピクス
 株式会社IMAGICA EEX
企画・運営

ファイナルファンタジーXIV『海洋都市ヨコハマ「⿓神バハムート、襲来。」』

エキシビション

「アール・ヌーヴォーの女神たち」

株式会社コスモ・スペース
イマージブ映像　映像ディレクション・制作

2023年12月9日（土）～ 2024年1月28日（日）の期間にグランフロント大阪にて開催された、日本初となるアルフォンス・ミュシャの没入型展覧会「アール・ヌーヴォーの女神たち」のイマーシブ映像の映像ディレクション・制作を担当しました。
映像は大きく2パートに分かれており、前半はミュシャの生涯で大きな転機となったパリ時代の華やかで躍動感のある作品に注目。
後半では母国への愛や壮大なストーリー性を感じさせる作品で表現。特に人気の高い代表作「ジスモンダ」をはじめ、モナコ・モンテ-カルロ、JOB、夢想などの多くの名作を映像化。
高さ3メートル、約70㎡の空間にミュシャが思い描いた作品の世界を再現しました。
2024年12月21日（土）〜2025年2月2日（日）に名古屋での開催も決定しています。

日本科学未来館常設展示『プラネタリー・クライシス－これからもこの地球でくらすために』

株式会社ピクス
ZONE1映像　体験演出、映像ディレクション・制作、テクニカルディレクション

2023年11月、日本科学未来館の常設展示の体験内容が大規模リニューアル。「地球環境」をテーマにした、「プラネタリー・クライシス－これからもこの地球でくらすために」のZONE1映像の体験演出、映像ディレクション・制作、テクニカルディレクションをP.I.C.S. TECHが担当しました。
大型スクリーンに映し出される臨場感あふれる映像は、実際にフィジー共和国現地で撮影したもの。音響・振動・熱などを用いて人々の暮らしを体感できるよう工夫を施しました。

メタバース/XR

『LOST ANIMAL PLANET』

株式会社IMAGICA EEX
原案・企画・プロデュース・ARアプリ開発・3DCG制作
株式会社IMAGICA GEEQ
品質管理（QA）

株式会社NTT QONOQと共に、絶滅した生物を復活させるARコンテンツ「LOST ANIMAL PLANET」を共同で開発しました。
「LOST ANIMAL PLANET」とは6度目の大絶滅時代を迎えている現代の地球を舞台に、絶滅した生物を集めて大絶滅時代を回避することをテーマにしたオリジナルコンテンツです。
アプリ内のAR空間で発掘ポイントを探索し、化石を発掘、発掘した化石を復元することで恐竜などの絶滅した古代生物のリアルなARコンテンツが登場し、登場した生物はアプリ内にコレクションすることが可能です。また、生物ARコンテンツは画面内の好きな場所に動かしたり、好きな大きさに拡大縮小ができるので、好きな場所に生物を出現させたり一緒に写真や動画を撮影いただくことができます。いつでもどこでもプレイできる日替わりコンテンツとの特定のスポットのみに登場する特別コンテンツがあり、特別コンテンツはそのスポットに合わせた特別な動きや演出もお楽しみいただけます。

『STARLIGHT TOKYO 2023』

株式会社IMAGICA EEX
企画・プロデュース・空間映像演出（XR）
株式会社コスモ・スペース
映像制作・撮影
株式会社フォトロン
XRシステム（Vizrt）

株式会社NTTドコモ・スタジオ＆ライブが2023年9月23日（土）・24日（日）に有明アリーナで開催した都市型音楽フェス「STARLIGHT TOKYO 2023」にて、リアルとバーチャルが融合した空間映像演出を実施いたしました。
「STARLIGHT TOKYO 2023」は、ドコモ・スタジオ＆ライブの初の主催のイベントで、都会の星空や光をテーマにした、都市型音楽フェスです。IMAGICA EEXをはじめとした当社グループ各社は、この中でXR映像テクノロジーとクリエイティブを活用した空間演出を実施し、そこで繰り広げられるアーティストのパフォーマンスとの相乗効果により、目で見て聴いて楽しめるアトラクション的音楽体験を実現いたしました。

Co-Creation（パートナー企業との共創）

海洋堂XRフィギュアミュージアム

株式会社IMAGICA EEX
企画・制作、プロデュース、イベント運営

株式会社IMAGICA EEXは、日本を代表するフィギュアメーカー海洋堂様から提供いただいたフィギュアデータをもとに、データ検証やAR表示用データの調整を行い、三井アウトレットパーク木更津にてXRイベントを開催しました。リアルな造形と色彩で世界中にファンを持つ海洋堂のフィギュアを、ARを通じて多くの来場者に体験いただきました。本イベントは、ARコンテンツをテーマパークなどでビジネス展開するための実証実験も兼ねており、IMAGICA EEXはコンテンツの企画・制作からプロデュース、さらに当日のイベント運営までを一貫して担当しました。

・主催：株式会社IMAGICA EEX
・企画制作：株式会社海洋堂、株式会社IMAGICA EEX
・協力：株式会社IMAGICA GROUP、三井不動産商業マネジメント株式会社、株式会社NTTコノキュー