2. VR/DOME Entertainment|
VR/ドームエンタテインメント

迫力満点な世界に誘うVRと
ドーム映像の圧倒的な没入体験

VRとドーム映像の体験を紹介。超没入型ギャラリー「さかなクンと秘密のラボ」とドーム型映像体験「LOST ISLAND DINO-A-LIVE」で子どもから大人まで幅広い年齢層の来場者を惹きつけました。

超没入型ギャラリー「さかなクンと秘密のラボ」

画家としても活躍する「さかなクン」が描くお魚のイラストを楽しむことができる超没入型ギャラリーです。コンテンツとしては体験型の展示空間と、VRギョーグルを装着して楽しむ大パノラマのVR海中探索の2種で構成しています。イベント全体を1つの世界観として楽しむために、空間展示とVRを分けずに構成しました。今回のイベントではVR体験のみを展示しました。

「体験型展示空間+VR海中探索」の超没入型ギャラリーの特徴

「さかなクンと秘密のラボ」の体験型展示空間には、2つの構成要素があります。細部までこだわってデザインされた、さかなクンの「お魚への深い愛情と探究心」に溢れた“資料室”と、インタラクティブプロジェクションマッピングを活かして不思議な体験ができる「秘密のモヨウ図鑑」のある“研究室” です。そして、資料室と研究室の2つの展示空間にちりばめられたストーリーが、最後に“個人研究室”で体験するVRにつながっていきます。物語性のある空間演出と最新の映像技術を融合させた、新感覚のエンタテインメントです。

「VR海中探索」は、大人数で同時に体験できることが特徴。自分が見ているVR空間に一緒に参加している人も存在し、体験を共有することができます。

全ての体験者のVRでは同じストーリーが進行していきますが、途中の「お魚観察」の時間では、体験者それぞれが自由にお魚を選択し、さかなクンが丁寧に解説してくれます。ストーリーに沿った進行に加えて、能動的に楽しめて学べる、ゲーム性・エデュテインメント性の高い要素もあるリッチな内容になっています。

百貨店、水族館などで学びと楽しさを届ける

全国の百貨店、水族館、自治体、企業などで、商業イベントパッケージとして活用が可能です。また、教育の場などの学びにつながるコンテンツとしても活用を想定しています。これまでも水族館や百貨店での導入実績があります。

今後は、日本全国のさまざまな地域に生息するお魚たちを登場させる、地域別のオリジナルコンテンツも検討しています。

株式会社ロボット
https://www.robot.co.jp/

お問い合わせ:
https://www.robot.co.jp/company/map.html#contact

さかなクンと秘密のラボ公式サイト
https://sakanakun-lab.com/

ドーム型映像体験「LOST ISLAND DINO-A-LIVE」

ドーム空間に映像が映し出されるドーム型の体験コンテンツ。恐竜型メカニカルツスーツ「DINO-TECHNE」を開発した株式会社ON-ARTと協業し、ドーム型の恐竜体験コンテンツを制作しました。最新の8Kカメラ撮影による4Kフル解像度の映像が、360°のドーム空間全体を包み込み、生きている恐竜が実在するかのような世界を体験できます。今回の展示では簡易型のミニドームを用意しましたが、プラネタリウムなどの施設での上映実績もあります。

ドーム型映像体験の特徴

これまでのプラネタリウムなどで投影されるドーム映像は、撮影時の制約から、固定カメラやCGによる映像表現が多かったのですが、今回の「LOST ISLAND DINO-A-LIVE」は、一眼レフ型の8Kカメラ(Canon EOS R5+Entaniyaレンズ)とジンバルを活用。機動性の高い8K撮影機材によって、動きまわる恐竜を撮影することが可能となり、ダイナミックな映像作品に仕上がりました。

8Kカメラ撮影による4Kフル解像度の映像がドームに映し出されることで、恐竜が目の前で動いているかのような世界を体験することができます。

大型の高精細映像への活用を想定

プラネタリウムやドーム型のLEDスクリーン、キューブ型の屋外サイネージでの上映など、大型の高精細映像への活用を想定しています。カメラの高精細化や小型化など、最新技術をキャッチアップして制作に反映していく予定です。

ロボットではほかにも多数のプラネタリウム映像の制作実績がございます。

「LOST ISLAND DINO-A-LIVE」のコンテンツについてのお問い合わせ:

株式会社IMAGICA GROUP
https://www.imagicagroup.co.jp/inquiry/company/

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