A New Step Toward
theFuture
未来への一歩
IMAGICA GROUPは、創業90周年を100年に向けた新たな挑戦の出発点と捉えています。「未来への一歩」では、グループ従業員にフォーカスし、100年に向けてどんな挑戦をしているのか、そしてこれからどんな挑戦に立ち向かっていくのかをご紹介します。
IMAGICA GROUPが次の100年をどんな姿で迎えるのか。それは、今、ここで挑戦している一人ひとりの想いによって作られていきます。
すべて














株式会社ロボット
ディレクター
井上 康平

株式会社ロボット
プロデューサー
中村 薫

株式会社ロボット
総務スタッフ
手塚 直樹

株式会社IMAGICA IRIS
広告運用コンサルタント
小泉 亜夕

株式会社ピクス
プロデューサー
土井 陽絵

株式会社オー・エル・エム
演出
住山 恭平

株式会社オー・エル・エム
制作進行
武井 有希

OLM (Thailand) Co., Ltd.
制作進行
Natchapon Sooksavang

株式会社オー・エル・エム・デジタル
システムエンジニア
深谷 祐太

株式会社オー・エル・エム・デジタル
プロダクションコーディネーター
今井 里沙

株式会社オー・エル・エム・デジタル
3DCG モデラー
宋 志傑

株式会社IMAGICA EEX
プロデューサー
池上 香織

株式会社IMAGICA EEX
プロデューサー
石井 康平

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
カラリスト
則兼 智志

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
コンポジティングスーパーバイザー
菅原 ふみ

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
ポスプロコーディネーター
堤 理紗

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
ディストリビューションコーディネーター
澤田 匠

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
吹替制作進行
中島 奈菜

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
レストレーションスーパーバイザー
中村 謙介

株式会社シネマコネクト
テクニカルオペレーター
清水 香奈

株式会社IMAGICA Lab.
ポスプロ営業
今村 希実

株式会社IMAGICA Lab.
オンラインエディター
執行 崇斗

株式会社IMAGICA Lab.
ミキサー
服部 航也

株式会社IMAGICAコスモスペース
カメラアシスタント
小林 さくら

株式会社IMAGICAコスモスペース
スポーツ中継制作スタッフ
大久保 達矢

株式会社IMAGICAコスモスペース
プロデューサー
谷道 美香

株式会社IMAGICAコスモスペース
動画配信プラットフォーム運営ディレクター
高瀬 みか子

株式会社IMAGICAコスモスペース
人事労務スタッフ
市川 有里

株式会社IMAGICAコスモスペース
ディレクター
八久保 貴嗣

株式会社ウェザーマップ
気象予報士・お天気キャスター
河津 真人

株式会社IMAGICA GEEQ
事業戦略 & Global BizDev
Elizabeth Joshi

株式会社IMAGICA GEEQ
ゲーム人材ソリューション営業
大谷 浩人

株式会社IMAGICA GEEQ
Global BizDev
Lucas Zhang

株式会社IMAGICA GEEQ
ゲームデバッグ営業
河野 裕貴

株式会社IMAGICA GEEQ
アシスタントプロデューサー(AP)
釼持 吉秀

株式会社IMAGICA GEEQ
ゲーム3DCGデザイナー
木ノ本 学

株式会社IMAGICA GEEQ
ゲームプランナー
木越 絢那

株式会社IMAGICA GEEQ
ゲームエンジニア
白山 卓夢

株式会社フォトロン
ハイスピードカメラ 製品企画スタッフ
柳川 麻輝

株式会社フォトロン
放送映像機器 開発スタッフ
兼松 尚矢

株式会社フォトロン
ビジョンシステム 開発スタッフ
藤原瑞木

株式会社フォトロン
映像システム営業
末 大樹

株式会社フォトロン
ハイスピードカメラ 品質管理スタッフ
堤 謙太郎

株式会社フォトロン
ハイスピードカメラ カスタマーサクセススタッフ
柳川 志帆

フォトロン メディカル イメージング株式会社
医用機器 ソフトウェア開発スタッフ
永井 知明

アイチップス・テクノロジー株式会社
LSI 製品開発スタッフ
伊藤 隆浩

株式会社IPモーション
フィールドエンジニア
山岸 千紘

株式会社IMAGICA GROUP
新規事業企画スタッフ
谷本 憲佑
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未来への一歩

株式会社ロボット
ディレクター
井上 康平
一本一本いい作品を作りつづけたい
将来の夢はないです。
持たなきゃいけないと思いつつ、ない。
綺麗事に聞こえるかもしれないけど、なるようになるとしか思えてません。
その時その時の企画で、「おっ、これめっちゃいいじゃん」って思えることに、悩んで、やってみて、
気づいたら面白いことやってた、みたいな。
自分が見たことがないものを探し続けて、トライして、
媒体問わず、目の前の一本一本をただただ、いい作品にしたいという気持ちがあります。
今も、これからも、ひとつずつ真剣に向き合って、
いい作品と、その作品でできた面白い話を同じ数だけ作れたら最高だなと思ってます。
あとは、どうせやるなら、長く撮り続けたい。
「IMAGICA」みたいに90年間撮り続けることが目標。
目指せイーストウッド!

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未来への一歩

株式会社ロボット
プロデューサー
中村 薫
健康第一で楽しく働きたい
「ジャッキー・チェンの酔拳が好きです!ジャッキー・チェンみたいなアクション映画を作りたいです!」ROBOTの就活面接でそう語ってから、気づけばもう10年。そして今、入社直後に観て感動した映画『ちはやふる』の10年後を描く日本テレビの連続ドラマ『ちはやふるーめぐり』に携わっています。
10年前には想像もしなかった未来が、今、目の前に。それに向き合うことで精一杯で、正直、未来の夢までは考えられていません。でも――「心身ともに健康で、みんなで楽しんで、みんなで面白いものをつくる。」それが今の自分にとっての将来の夢かな、と思います!

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未来への一歩

株式会社ロボット
総務スタッフ
手塚 直樹
信望
大学卒業後、CMの制作会社で働いておりました。ROBOTには「現場をよく知る社員がバックオフィスにいた方が色々便利ですよ!」と自分を売り込んで入社しましたが、のちに映画などのコンテンツ制作が広告の進行管理と全く文化が違う事を知り、愕然としました。
現在は「信望が厚い総務」を目指して業務に取り組んでいます。管理業務や現場のサポートは、売上やクリエイティブに直結しませんが、現場のプロと同じ目線を持つ事や同じゴールを目指すバックオフィスの構築は出来ると考えています。前職の経験が現場に寄り添う行動基準となり、少しずつですが頼られる様になりました。今後は、作品に関わらずとも品質向上の一助になり、スペシャリストと肩を並べるゼネラリストに成長していきます。

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未来への一歩

株式会社IMAGICA IRIS
広告運用コンサルタント
小泉 亜夕
自分なりの“正解”で、価値を届ける
事務からWeb広告運用という全く異なる世界に飛び込んで、早くも1年が経ちました。Web広告運用には、正攻法はあっても絶対的な“正解”はありません。だからこそ試行錯誤の毎日ですが、自ら考え、実行した施策がダイレクトに成果へと反映されるので面白いですし、そうした経験の積み重ねが自分なりの“正解”を築いていくことに繋がるのだと日々実感しています。自身の成長がクライアントの成果に直結する仕事だからこそ、ナレッジを積み上げて貢献出来る幅を広げていきたいです。
IMAGICA IRISは、一人ひとりの裁量がとても大きいことが特徴です。この恵まれた環境を活かして、与えられた業務の枠にとどまらずに様々なことに挑戦し、IRISだからこそ得られる経験を積み重ねていきたいと考えています。

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未来への一歩

株式会社ピクス
プロデューサー
土井 陽絵
境界を越えていく
ピクス入社前、とあるカンボジアの村に取材でお邪魔したことがありました。村に入ると裸足の子供達がキラキラした目で駆け寄ってきてくれて、わたしのカメラを奪い取ると、隣家の赤ちゃんや子豚たちを撮って大はしゃぎ。その笑顔を見て、映像や音楽といった非言語コミュニケーションが国境を越えることに大きな喜びを感じました。
ピクスに入社した後は、日々の制作業務が目まぐるしく気づけば10年。近年では国外のクライアントやクリエーターとの案件を多く担当するようになりました。今後の10年も、自分の原点を胸に、日本の豊かな文化資産をいろいろな地域、世代の人々に届けるお手伝いをしていきたいです。
グローバルコミュニケーションを実現する新ブランド
「P.I.C.S. C4N」
https://www.pics.tokyo/c4n/

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未来への一歩

株式会社オー・エル・エム
演出
住山 恭平
みんなで映画をつくりましょう
映画を作りましょう!アニメの映画を!できれば長編にしたいです。せっかくならオリジナルがいいですね。子供も大人も楽しく見れる、おもしろいお話、愉快な映像。みんなが抱えているもやもや、このままでいいのかな、という不安とか閉塞感を、全部吹き飛ばしてくれる!でも、説教臭くならないようにしないといけないですね。見てる間はただ楽しくて、見終わった後、心の中に善さが一つ芽生えている。そんなんがいいです。世界中の人(特に子供たち)に見てもらって、世界を少し善くしましょう。僕が監督じゃなくてもよくてですね。お手伝いでも充分なので、そういう映画をみんなで作りましょう。

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未来への一歩

株式会社オー・エル・エム
制作進行
武井 有希
子供の未来のために
子供向けテレビアニメーションのプロデューサーになりたいです。
これまで沢山のアニメを見てきましたが、子供の頃に見た作品は私の性格や価値観を形成することに大きく影響を与えたと思います。また当時見た作品は、事細かに記憶はしていなくても、学校の友達とごっこ遊びをしたり、作品に登場したおもちゃで兄弟と遊んだり…
大人になっても大切な思い出のすぐそばにある気がします。
私が携わった作品を見た子供たちがたくましく育ち、大人になって思い出しても温かい気持ちになれるようなアニメを作るべく、力を尽くしていきます。

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未来への一歩

OLM (Thailand) Co., Ltd.
制作進行
Natchapon Sooksavang
Path to the next Generation
現在、私が挑戦していることは、制作進行の中で発生する予期しない問題に柔軟に対応することです。限られた時間の中で効率よく問題を解決しスムーズに進行できるよう努めています。この経験を通じて、リーダーシップや問題解決能力をさらに磨いていきたいと思います。
未来に向けて、私はタイのアニメーション業界を成長させるために貢献したいと考えています。質の高いアニメーション作品を制作し、国際的に評価される業界を築いていきたいです。そして、新たな才能が輝ける環境を作り、業界全体の発展を支える存在になりたいと考えています。

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未来への一歩

株式会社オー・エル・エム・デジタル
システムエンジニア
深谷 祐太
探求心を忘れずに。
オー・エル・エム・デジタルのシステムエンジニアとして、社内IT環境の保護と拡充、社内ITの相談やITリテラシーの向上等に従事してきました。近年、AI関連技術の発展が目覚ましいですが、今後は「変化への適応」と「最適化」を繰り返すと言う基礎的な力の重要性がより増していくだろうと感じています。
まずは私自身が実践し続け、チームや組織に良い影響を与えられればと考えています。また社内のシステムエンジニアとして、冷静かつ本質的な情報収集を続けていく一方で、社内各部門との対話を通してニーズを汲み取り、アニメ制作に携わる関係者の方々にとって、長期的な視点で最良の選択を積み重ねていけるよう尽力していきます。

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未来への一歩

株式会社オー・エル・エム・デジタル
プロダクションコーディネーター
今井 里沙
いつか企画に関わりたい!
幼少期から実写作品に魅了され、映像業界に携わりたいという思いからオー・エル・エム・デジタルに入社しました。多くの人が関わる作品作りには人と人とのコミュニケーションが大切であると実感しています。チームの方々の作業が止まらないように、“ホウレンソウ”を大切にしながら情報の整理と共有を徹底するように心がけています。
現在は一部の工程に携わる立場ですが、数年後にはシナリオから納品まで全工程に関われるプロダクションマネージャーになっていたいです。最終的には学生時代からの夢であった企画分野に挑戦し、より多くの人々に感動を届ける作品を作りたいと思っています。

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未来への一歩

株式会社オー・エル・エム・デジタル
3DCG モデラー
宋 志傑
オリジナル作品作りたい!
私は、日本で3DCGと日本語を学び、オー・エル・エム・デジタルへ入社しました。入社当初は、仕事と学校で学んできたレベルの違いに戸惑い、自信を持てない時期もありましたが、チームの方々に助けられながら仕事に取り組む中で、仲間と共に学び、成長する大切さを深く理解し、自信を取り戻すことができました。
子供の頃から日本のアニメに親しんできたことが、この道を歩む大きな原動力となっています。現在はモデリングの分野を担当していますが、将来的にはジェネラリストとして、3DCG制作に関わる全ての技術を習得し、一つの短編映画を自分自身の手で作り上げてみたいです。

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未来への一歩

株式会社IMAGICA EEX
プロデューサー
池上 香織
他者貢献
現在、TOKYO NODEという情報発信拠点の中にある「TOKYO NODE HALL」で、施設管理者として日々開催されるイベントのコーディネーションをしています。人々が実際に訪れ体験する瞬間を最前線で支えていることで、“体験”が人々に残す感情の価値を強く感じると共に、新たな発見や問題解決につながる“体験”をデザインすることの重要性と、それを設計することの楽しさを実感しています。
現場に立つことで、リアルな声を直接吸収しながら、私自身の経験を活かしてIMAGICA EEXが目指す独自の空間体験設計に貢献しつつ、私のスキルでしか出来ない想像以上の空間体験を創り出したいと考えています。体験設計の根底にあるのは、人々に喜んでもらえ、社会の役に立ち、世の中の未来をより良くすることなので、私は常に「他者貢献」の精神を心掛け、挑戦していきます。

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未来への一歩

株式会社IMAGICA EEX
プロデューサー
石井 康平
一滴の雫から、森を想像する
現在IMAGICA EEXで、最先端技術やR&Dをビジュアライズし、コンテンツ化と社会実装の企画設計をプロデュースしています。新しいプロジェクトのスタートには常に不安が伴います。しかし、プロジェクトが完了し振り返ると、その礎は既存の技術だったと気づきます。企画設計、空間施工、コンテンツ、映像機器、システム、プロモーションの知見が融合し、新たな価値が生まれることに、自分自身も驚かされます。
私は、一滴の雫から森を想像することを大事にしたいです。小さなアイデアが形となり、広がっていく。そのために必要なのは、本質を見極め、未来を創る「想像力」です。「場」と「通信」を掛け合わせ、現在の取り組みをエンターテインメントの中心へ広げ、グローバル市場へ拡張し、時間軸を超えた体験へと進化させます。
誰も見たことのない空間体験を生み出すために挑み続けます。

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未来への一歩

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
カラリスト
則兼 智志
個性と革新を、あなたと共に。カラリスト+
映画、ドラマ、ライブ映像…それぞれの世界を色で表現する。私はカラリストとして、映像が人を動かし、心に残る力を信じ、日々挑戦を続けています。
「現場を支える色のスペシャリスト」
近年注目のバーチャルプロダクション。現場カラーグレーディングで背景と現実をなじませ、監督やクルーと一体となり、最新技術を使った撮影がスムーズに進むよう、サポートしています。
「技術を磨き、伝え、広げる」
DaVinci Resolve認定トレーナーとして、実践的なノウハウを次世代に伝えています。社内では新しいスキルを広め、AIも活用しながら業務を変革する起点、リーダーとして仲間と共に成長中。そんな私の活動を「カラリスト+」と評価して頂いています。
「個性的、先進的、献身的」であり続ける
AIが進化する未来、人ならではの感性と発想、そして人との繋がりがより大切に。私は「個性的、先進的、献身的」なカラリストとして、心に残る没入体験を創り続けます。
IMAGICA GROUPの仲間たちと、「老舗だが革新的」な集団として共に成長し、100周年には、業界の未来を形作る存在となれるよう尽力いたします。支えてくださる皆様に感謝を込めて。

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株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
コンポジティングスーパーバイザー
菅原 ふみ
ここでしか創れない、エンタテインメント
国内外のVFXスタジオで、コンポジターとして映画、CM、アニメーションの制作に参加した経験を活かし、よりスムーズに一貫性のある、クオリティの高いVFX制作を実現することを目指しています。
VFX業界では、制作が細かく分業化され、多くのスタジオが協力して一つの作品を仕上げることが多いです。しかし、それによって意思疎通の齟齬が生まれたり、作業ごとの修正に時間がかかったりと、クオリティとスケジュールの両面で課題が多くなることも少なくありません。
当社の強みである、VFXとポストプロダクションなど、映像制作に必要な部署が併設された環境を活かし、撮影から仕上げまでを一貫して見渡せる利点を最大限活用することで、大規模なプロジェクトにも柔軟に対応できる組織づくりに挑戦しています。制作フローの最適化を図り、VFXアーティストが調整や管理業務から解放され、本来の「創ること」に集中できる環境を整えたいと考えています。特にチームワークが重要なVFX分野には、円滑なコミュニケーションと、シンプルで合理的なワークフローが不可欠です。単なる分業の延長ではなく、より統合されたパワフルな制作環境を作ることが、これからのVFX制作の鍵になると考えています。
当社の環境を最大限に活用し、スムーズなワークフローを構築して、映像制作のクオリティをさらに引き上げることが私の目標です。
同じ志を持つ仲間たちとともに、業界の可能性を広げ、唯一無二のエンタテインメントを創り上げていきたいです。
参加作品
『Top Gun: Maverick』、『Guardians of the Galaxy Vol. 3』、『Thor: Love and Thunder』、『GANTZ:O』、『バケモノの子』など

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未来への一歩

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
ポスプロコーディネーター
堤 理紗
新たな力に
現在、新卒2年目としてアニメ作品のポスプロコーディネート業務を担当しています。納品直前までより良い作品を作ろうとするお客様の姿勢に触発され、そのサポートに挑戦する日々です。その中で、やはりアニメは日本だけでなく、世界中で人気を集めるコンテンツであり、その可能性を実感しています。
今後の挑戦として、昔ながらの側面が残るアニメ業界にポストプロダクションとしてどのように貢献できるかを考え始めています。当社の技術力と海外展開に強みを持つポストプロダクションならではの立場を活かし、様々な課題やお悩みを解決するサービスをご提供し、業界全体に影響を与えられるよう努めたいと考えています。その結果、より良い作品を世界中に届ける手助けをしたいです。さらに、アニメから派生したLIVEやPVなど、幅広い媒体や用途に対応できる営業部の一員として活躍し、コンテンツの魅力を多方面に広げるお手伝いをしていきたいと思っています。

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未来への一歩

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
ディストリビューションコーディネーター
澤田 匠
変わり続ける力
動画配信サービス各社が配信する映画・ドラマ・アニメなどの作品を、確実に世界中の視聴者に届けるために、プロジェクトの進行管理と円滑なサポートに日々努めています。作品のライセンサーと配信プラットフォームの間に入り、様々な折衝を行ったり、仕様や納品物の変更があれば、適切な情報を収集し、社内やライセンサーへの周知も行います。
配信チーム一丸となって、数多くの作品をよりタイムリーに視聴者へ届けられるよう挑戦と改善を続け、配信プラットフォームのコンテンツサプライヤープログラムでAPAC地域の最優秀成績を収めることもできました。
過去10年間で急成長を遂げた動画配信サービス。IMAGICA GROUPが100周年を迎える10年後は、想像を超える変化がさらに加速していくと予想しています。しかし、どのような時代になってもライセンサーとプラットフォーム双方に価値を提供できるよう、常に新しい環境へ適応し、進化を続けていきたいと思っています。

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未来への一歩

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
吹替制作進行
中島 奈菜
Step up
配信で多種多様な作品を世界中で手軽に見られる現在、いち早く市場に作品を届けることが求められています。そこでグループ会社であるPixelogic Koreaと連携し、吹替制作の工程を分担して制作期間を短縮できる、新たな吹替版制作のワークフローに挑戦しています。
また、制作進行の仕事を始めて9年目を迎えた2024年から現在、外画作品の吹替ディレクターにも挑戦しています。吹替演出において「クオリティ」は何より大切な要素の1つであるため、日々空いた時間は観劇や作品視聴に没頭し、スキルアップを図っています。
吹替制作の面白さは「座組によってさまざまな色、化学反応が生まれる」こと。作品に適したキャスティングはもちろん、翻訳を学んできた経験も活かしセリフも追求することで、オリジナルの面白さ+声優さんの魅力を視聴者の皆様に最大限お伝えできる演出を目指します。制作としてもディレクターとしても現状に満足せず、さまざまなジャンルや状況に対応できる「マルチプレイヤー」として活躍していきたいと思います!

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theFuture
未来への一歩

株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
レストレーションスーパーバイザー
中村 謙介
過去と未来をつなぐ
私は映像修復の仕事をしています。過去に作られた映像には、その時代ならではの技術や表現方法、そして人々の想いが詰まっています。それらを現代に蘇らせ、未来へと繋いでいくことが私の使命だと感じています。
「IMAGICA」は映画フィルムの現像所として創業し、映画の歴史の変遷とともに歩みを進め、現在では国内で最後の現像所となりました。90年の歴史の中で培われた豊富な経験や知識は、何ものにも代えることができません。私は今、この貴重な財産を未来の技術と融合させることで、新たな可能性を拓いていくことに挑戦しています。
例えば、AI技術を活用し、既存の映像技術を学習させることで、過去の映像を現代の新しい規格やデバイスに最適化し、より多くの人々に感動を届けることができるのではないか?と考え、検証しています。さらには、過去の映像を分析し、そこに込められた表現技法を抽出して、現代の作品制作に役立てることも検討していきたいと考えています。
過去の映像を単に修復するに留まらず、歴史と先端技術のどちらにもリーチしながら映像に新たな価値を付与し、人々の心を揺さぶる名作を再び世に送り出していきたいです。

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未来への一歩

株式会社シネマコネクト
テクニカルオペレーター
清水 香奈
失敗を恐れずに挑戦する
入社して4年目になりましたが、まだまだ知識や経験が足りないと感じることが多く、今の自分ができることは何か。これから先の未来で活躍できるようになるためにはどう在るべきか。を日々模索しているのが現状です。そんななかで、失敗を恐れずに挑戦し経験を積んでいくという姿勢を忘れないように心がけています。
「IMAGICA」がフィルムで劇場へと納品していた映画コンテンツは、現在はデジタルシネマパッケージ(DCP)という形でデータとして各劇場へお届けしています。近年チーム一丸となり、当社のDCP納品サービスをハードディスクドライブの送付からネットワーク配信に大きくシフトさせています。お客様にとっても当社にとっても最適なフローと環境となるようなサービス提供・ブラッシュアップを常に目指しており、そのためには私自身、失敗を恐れずに何度もトライアンドエラーを繰り返し、経験と知見を積んでいくことが何よりも重要だと考えています。
これからもどんどん事業は拡大していきますが、今の姿勢を忘れずに良い意味で慣れすぎないよう心がけながら、その中心となって活躍していきたいです。
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未来への一歩

株式会社IMAGICA Lab.
ポスプロ営業
今村 希実
「好き」を諦めない
(好きだけど)、(気になるけど)、(分からないから)、(時間がかかりそうだから)…やっぱり辞めようかなと思う時に、時間やお金、経験値や年齢など、自分を納得させる理由を集めて諦める事をしたくないです。
IMAGICA Lab.にいると、映像をはじめ、面白くて素晴らしいコンテンツに関わる機会がたくさんあります。そして、そのほとんどがこれまで経験したことのないものばかりです。正直どうしたら上手くいくかわからず、やっぱり私がポスプロ営業として関わるのは辞めておこうかな…と不安になる事もあります。ですが、頼れる人がたくさんいるこの会社だからこそ出来る仕事、任せていただける仕事が多いので、これからも自分に出来る最大の働きを していきたいです。 また、仕事と同様にプライベートの時間を守るためにも、周りの方と支え合いながら、それぞれの「好き」を諦めない努力、そして、それを実践できる環境を守る努力をし続けたいです。

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未来への一歩

株式会社IMAGICA Lab.
オンラインエディター
執行 崇斗
新技術にもプロのひと手間!
私はポストプロダクション業務において主にCMやミュージックビデオを仕上げる工程を担う「オンラインエディター」をしています。ディレクターや制作プロダクションのスタッフの方々と一緒に、世に流れる作品のクオリティを高めていく工程とも言えます。
近年はAIの発達もあり、ワンタッチでクオリティの高い映像が作れる時代になりました。同時に私たちのフィールドにも活躍の場は広がっています。そういった技術も作品を作る上での一助となるのですが、 何よりも最後は人と人との信頼やコミュニケーションから生まれるアイデアで映像が出来上がっていくところに、この仕事のやりがいがあると思っています。
これまでの長い歴史の中で映像がそう作られてきたように、便利な技術にただ頼るのではなく、最後はプロとしてのひと手間で作品をより美しくできるオンラインエディターを目指していきたいです。これからも映像を「人と人で作る」ことに常に貪欲に挑戦していきたいです。

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未来への一歩

株式会社IMAGICA Lab.
ミキサー
服部 航也
継続
私はミキサーという仕事と子育ての両立に挑戦しています。
仕事中は限られた時間の中で効率よく業務を進め、家族と過ごす時間を十分に確保してリフレッシュをしています。効率化を考えて行動することは、子育てから学んだ術だと思います。
中学時代の恩師が教えてくれた「迷わず行けよ行けばわかるさ」というアントニオ猪木さんの言葉が、今でも心のどこかに残っています。どんな時も失敗を恐れず、まずは後悔しないように行動してみる。どんなときも挑戦者としての気持ちを忘れずに明るい未来を信じて、これからも今を粘り強く生きることが人生を通しての挑戦だと思っています。

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未来への一歩

株式会社IMAGICAコスモスペース
カメラアシスタント
小林 さくら
ホップ・ステップ・ジャンプ
現在、私はライブ中継のカメラマンを目指し、自ら積極的に技術を学んでいます。2024年に入社した当初は、初めて目にする機材が多く、先輩たちが現場で活躍している姿を見ていると、「自分もこのようにできるのか?」と不安を感じていました。しかし、その不安を乗り越えるために積極的に行動し、ミスをしながら学びを深めています。現場での経験を通じて、様々な方とコミュニケーションを取ることで、少しずつ自分の成長を実感しています。
これからは、さらに高度な技術を習得し、より多くの現場で活躍できるカメラマンを目指していきたいと考えています。また、先輩方のように自信を持って臨機応変に対応できるようになることが目標です。将来的には、自分の撮影した映像が視聴者に感動を与え、ライブ中継の質を向上させることができるようなカメラマンになることを目指して、引き続き努力していきます。

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未来への一歩

株式会社IMAGICAコスモスペース
スポーツ中継制作スタッフ
大久保 達矢
継続
私は、主にスポーツ中継の制作業務に携わっています。中継制作の中にも役割が多々あるのですが、私は今、実況者や解説者が座られる放送席のフロアディレクター(放送席FD)というポジションに挑戦しています。
放送席FDはカンペなどでスポーツ中継の進行をコントロールしていきます。特に重要なのは試合全体が見える位置でディレクターの目となり、演出の意図に沿った提案やコメンタリーの誘導をすることで良い中継に繋がる手助けをすることです。ここで構成や演出の仕方を学び、自分が演出するならどうするかを考えながら現場に立ち、将来はディレクターとして独り立ちをすることが目標です。

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未来への一歩

株式会社IMAGICAコスモスペース
プロデューサー
谷道 美香
日進月歩
テレビ番組の制作会社から約1年前に転職し、新米プロデューサーとして奮闘しています。
同じ業界ということで挑戦したこの仕事。これまでアシスタントプロデューサーの立場で、特に私は多様な機会を経験させてもらったように思います。企業VP、TV•WEBCMはもとより、レシピ本の出版やその出版を記念したリアルイベントの案件など、時に映像の枠を超えて挑戦してきました。通常、レギュラー的な仕事が多い中で、新しい挑戦の場に関われたのはすごく幸運なことだと思います。
私の所属する部署には20代のプロデューサーがいません。到底、諸先輩方の経験と実力に追いつくことはできませんが、失敗も成功も経験を積み重ねてこそ成長できる。これからは日進月歩でプロデューサーの名に相応しい活躍ができるよう邁進してまいります。

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未来への一歩

株式会社IMAGICAコスモスペース
動画配信プラットフォーム運営ディレクター
高瀬 みか子
変化を恐れない
慎重派の私にとって映像業界に入ることは大きな挑戦でした。昨年再び挑戦を決意し、入社後3年間携わっていた取材の現場を離れ、動画配信の運営にかかわる部署に異動させていただきました。
取材で各地を駆け回る日々とは全く異なる環境に戸惑いもありましたが、これまでの経験が助けとなり、今は一歩踏み出してみて良かったと思っています。現在は、刻々と変化する市場の流れに乗り遅れないよう、「どうしたら前回より良くなるか」を意識し、日々小さな試行錯誤を繰り返す毎日です。動画配信の運営は、数字だけではなく視聴者の反応を直に感じられることが何よりのやりがいです。
変化のスピードが速い業界においては、それを柔軟に受け入れ自分自身も変わっていくことが大切だと思います。これからも変化に臆することなく、挑戦を楽しめる人でありたいです。

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未来への一歩

株式会社IMAGICAコスモスペース
人事労務スタッフ
市川 有里
頼れる人事になる
2023年11月にIMAGICAコスモスペースへ転職し、1年強が経ちました。業界も職種も未経験で入社し、最初はわからないことばかりで日々の業務をこなすことに必死でした。しかし仕事をする中で、社員の皆さんと直接会うことや、話す機会が増え、仕事の話や、制作や撮影現場の実態を聞く中で、職場環境をより良くしたい、皆さんに安心して働いていただきたいという気持ちがより強くなりました。
業務においてミスなく正確に、迅速に対応し、皆さんが安心して働くことができる環境を維持することはもちろん、人事担当として知識の理解が不十分な点は自ら進んで学び確実に知識を身につけ、社員の皆さんとも積極的にコミュニケーションを図っていきたいです。様々な角度から今まで以上に努力、挑戦していき、業務面でも、人としても皆さんに頼っていただける社員になれるよう頑張ります。

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未来への一歩

株式会社IMAGICAコスモスペース
ディレクター
八久保 貴嗣
次の40年へつなぐ挑戦
企業向け映像制作のディレクターである私の挑戦は、当社の先人が築いたお客様の信頼に、クリエイティブで応えつづけることだと考えています。
私が新卒で入社した2018年、前進の株式会社コスモ・スペースは創業40周年の記念すべき年でした。40年とは、一人の社員が新卒から定年まで勤め上げる程度の年数と言えます。つまり細胞の新陳代謝の2周目なのだと、自分の立場に責任を感じたのをよく憶えています。
入社して初めて師事したプロデューサーは、まさに還暦までずっと当社に勤めていた方でした。彼女の仕事振り、お客様とクリエイティブを通じて真剣に向き合う姿勢は、非常に尊敬していました。しかし、その数年後に彼女はこの世を去ってしまいました。あまりに突然の出来事で、私を含めた社員、取引のあったお客様の多くが別れを惜しみました。
2024年に商号が「株式会社IMAGICAコスモスペース」に変わって尚、私はその跡を引き継ぐ案件をいくつか担当しています。さらには、彼女が現役時に縁を繋いでくれたお客様と、新規の取引も生まれたこともあります。その功績には、いつまでも頭が上がらないでしょう。
先人たちが築いた40年の信頼を私は受け継いでいます。映像制作ディレクターとして、お客様の要望にクリエイティブで応え、その信頼を次の40年へと継承することが、私の挑戦です。

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株式会社ウェザーマップ
気象予報士・お天気キャスター
河津 真人
TVも、SNSも。
あらゆるメディアで天気予報を届ける。
2025年4月からTBSテレビ「Nスタ」に出演し、天気予報の解説を担当しています。また、以前からSNSでは「アバンギャルド河津」というアカウント名で気象情報を発信しているほか、ウェザーマップの公式YouTubeチャンネルを2つ運用しています。
情報が溢れ、アルゴリズムによりひとり一人に情報がカスタマイズされているこの時代には、各メディアの特性に応じて、発信の仕方を変えていく必要があります。どのメディアにおいても全力で取り組み、発信力・影響力を高めて、より多くの人に日々の生活に役立つような天気予報を届けられるよう邁進していきます。

A New Step Toward
theFuture
未来への一歩

株式会社IMAGICA GEEQ
事業戦略 & Global BizDev
Elizabeth Joshi
日本から世界へ Japan to the world !
日本から世界へ!将来、海外展開のリーダーとして多くの有名ゲームタイトルと関わってきたIMAGICA GEEQの魅力を世界に届けたいと思っています。
日本のIPとキャラクターは世界中で有名ですが、日本のゲーム業界のサービスプロバイダーは品質が高く実績も素晴らしいのに、まだ海外であまり知られていないのがもったいないです。会社を海外に展開するに当たって、どのようにお客様にアピールできるのか、戦略上でどのような会社がパートナーとして望ましいのか、そして日本と海外のビジネス文化の違いから発生する問題はどのように乗り越えたらよいのか、多くのチャレンジに直面しますが、チャレンジだからこそ、やりがいを感じます。
今までゲーム業界で積んだ経験と言語力を活かして、事業戦略とGlobal BizDevのプロフェッショナルとして活躍して、海外拠点の設立や管理から顧客獲得に至るまで、IMAGICA GEEQの様々な「GLOBAL」に貢献できたら幸いです!
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未来への一歩

株式会社IMAGICA GEEQ
ゲーム人材ソリューション営業
大谷 浩人
お客様ファースト!
私は現在、ゲームクリエイターの方々がゲーム開発会社へ常駐するための営業や転職サポートを中心に担当しています。
ゲーム業界は人材の流動性がとても高い業界です。クライアント各社様が抱えている課題、クリエイターの方々の希望はめまぐるしく日々変化していくため、常にゲーム業界の情報や技術のキャッチアップを意識して仕事に取り組んでいます。
今後もゲーム業界は新規ハードの発売や有名クリエイターの独立など、より盛り上がりをみせていくと予想されます。クライアント各社様の要望も複雑化してくると思いますし、今後はIMAGICA GEEQにしかできない、かつ今までにない新しいソリューションの創出に挑戦していきたいです。
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未来への一歩

株式会社IMAGICA GEEQ
Global BizDev
Lucas Zhang
心機一転
IMAGICA GROUPが創業 90周年を迎え、同じグループのIMAGICA GEEQの一員としても誇りを感じております。
IMAGICA GEEQでは、2024年からグローバル事業が正式に立ち上がりました。オーディエンスが日本から世界に広がり、Global BizDevの一員として国内外の様々なゲームイベントにも参加し、日本との文化の違い、仕事において考え方の違い、そして、言語でのバリアなど様々な困難を克服しながら、実際の案件に繋いでくることができました。
今後もグローバル事業がさらに飛躍できるようにノウハウを駆使し、海外展開において力になれるよう邁進していきたいと思います。
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未来への一歩

株式会社IMAGICA GEEQ
ゲームデバッグ営業
河野 裕貴
頼れる存在でありたい
サービス開始から15年を迎えたQAサポートには、お客様からのゲームデバッグのご依頼にしっかりと対応できるメンバー体制とスタジオが整っています。直近では、当社が強化しているグローバル展開を起点とした海外向けのQAサポートや、ユーザビリティに着目したテストプレイなどチャレンジとなるようなご依頼が増えており、営業の役割はこういった話をいかに形にして、ものにしていくか、というところにあるのではないかと考えています。
できたらいいけど実績がない・・・そんなときに突破のきっかけになるアイディアを自ら出す、社内外の知見を持つ方の協力を取り付けるなど、「どうにかしてくれそう」と思ってもらえるような姿を目指して、日々の業務に取り組みたいです。
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未来への一歩

株式会社IMAGICA GEEQ
アシスタントプロデューサー(AP)
釼持 吉秀
楽
IMAGICA GEEQは広くゲームに関わるお仕事をさせていただいています。
どんな媒体でも同じですが、ある種の制約下で成果を出し続けることを常に求められます。ですが、時折クライアントを納得させることばかりに気を取られてしまい、本当に向き合うべきユーザーや視聴者が見えなくなってしまうことがあります。
私たちが楽しめないものを、ユーザーが楽しめるはずがありません。まずは自分たちがゲームを楽しみ、その楽しさを作品に込めることで、世界中の人々を魅了する作品を届け続けたいと考えています。そのために、社内でeスポーツ大会を開催し、ゲームを純粋に楽しむ機会を増やしたいと考えています。さらに、グループ全体を巻き込むことで、社内のコミュニケーションを活性化させ、IMAGICA GROUP全体の成長に繋げたいと考えています。私はその中心的な存在、Hubとして、社内を盛り上げていきたいと考えています。
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未来への一歩

株式会社IMAGICA GEEQ
ゲーム3DCGデザイナー
木ノ本 学
リーダーとしての成長
自分にとって一番の挑戦は、リーダーとしてより成長することです。品質の良い仕事を顧客に提供するだけではなく、チームメンバーの能力向上も両立していく事が良いリーダーに求められる素養だと思っています。
会社の人員拡大に伴い、きちんとメンバーを牽引していける人材がさらに必要になると感じており、仕事を通してクライアントとメンバー双方からの信頼を得られるような存在になれるよう尽力してゆきます。社名を背負ってゲーム開発会社をはじめとした取引先へ出向する事も多いので、自分のチームに対しての評価が会社全体のイメージへの貢献にも繋がると強く感じています。どの現場に行ってもプロフェッショナルの集団であるという印象を持ってもらえるように努めてまいります。
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株式会社IMAGICA GEEQ
ゲームプランナー
木越 絢那
もっと楽しく!
ゲーム自体も“もっと楽しく!” 制作に関わる人も楽しめる仕事を目指しています。現在はプランナーとして、ゲームのコンセプト設計やキャラクターのセリフ作成など創造的な業務から、制作に関わるさまざまな職種の方々と連携し、意思疎通を図りながら、スケジュール管理などゲーム制作で必要なサポート業務を担当しています。「面白くしよう、楽しくやろう」という空気作り、自由に意見やアイデアを出せる環境作りをすることが、良いゲームを作ることにつながると思いますし、プランナーの大事な仕事の1つです。
良いゲームのアイデアと現場の楽しい雰囲気は互いに影響し合う関係にあり、良いアイデアが現場を活気づけ、現場が楽しければより良いアイデアが生まれ、さらに現場が盛り上がるといった良い効果が連鎖していくと考えています。そのためには知識やアイデアの勉強はもちろん、コミュニケーションの機会を作り信頼関係を築くことが必要です。
まずは、プロジェクト内で直接お話しする方々とのやり取りから改善し、将来的にはプロジェクト全体に関わり、ゲームの核となる面白さへの貢献や、プロジェクト全体の雰囲気づくりに挑戦していきたいです。
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株式会社IMAGICA GEEQ
ゲームエンジニア
白山 卓夢
面白いの追求
私はゲームエンジニアとして入社し、今まで様々なゲームの開発をしてきました。ゲーム開発では実現・ブラッシュアップしていかなければいけないものがあります。
それは「良い手触り」です。
「良い手触り」とはユーザーが思い通りにゲームの制御ができることと定義します。例えば、ユーザーが画面の状況に合わせて操作をすればそれが画面に素直に反映され結果を得ることができる。
それが「良い手触り」です。
ユーザーによるゲームの制御は全てのゲームに共通するもので、「良い手触り」を実現することはゲーム体験のノイズを軽減し、本質をよりよく伝えることに貢献できます。いままでも取り組んできていますが、これからも時代に合わせ、「良い手触り」を追求していきます。
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株式会社フォトロン
ハイスピードカメラ 製品企画スタッフ
柳川 麻輝
一歩先へ
私はハイスピードカメラの製品企画を担当しています。
お客様や社内の要望をもとに優先度を決め、製品のアップデートや新しい企画を推進する役割を担っています。単に新機能や新製品を追加するのではなく、「どのような製品や技術が業界の発展に貢献できるのか?」という視点を大切にしています。お客様の声を直接伺いながら、市場調査やデータ分析を通じてニーズを探り、開発や営業と連携しながら製品化に取り組んでいます。
今後は、いただいた意見をもとに企画するだけでなく、自ら市場や技術の動向を捉え、潜在的な課題を発見し、積極的に解決策を提案することに挑戦します。お客様自身がまだ気づいていない課題に対し、 私たちの製品を通じて柔軟かつ迅速に解決策を提案し、実現していきます。私の企画した製品が、お客様のお役に立ち、業務や研究の発展に貢献できることを想像すると、今からとてもワクワクしています。

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株式会社フォトロン
放送映像機器 開発スタッフ
兼松 尚矢
想いとトモに
自分の知らない世界を教えてくれるいくつものメディア。
個から繋がりを生むことができるメディア。
時代に合わせて形が変わる伝達方法。
情報を伝える人たちが“ちょっと”使いやすくなったと思えるようなことに挑戦し、多くの飛び交う情報からリアルタイムで正確に私たちが受け取れるように技術で支えていきたいです。また、自分一人でできることは限られているので、想いを共感として広げ、みんなの想いに影響を受けながら、個人としてだけではなくチームとして夢を見続けられるようにできたらと思います。
最後に、メディアを中心とした繋がりがこれからも続くよう、新たな技術とこれまでの良いところを生かして行動していきます。

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株式会社フォトロン
ビジョンシステム 開発スタッフ
藤原瑞木
小さな挑戦
私は今ロボットビジョンシステムの開発を担当しています。
ありがたいことに入社3年目から製品化に向けた新規製品の開発に携わり、多くの経験を積むことができています。
ロボットビジョンシステムのプロジェクトに参加して1年、速いスピード感で多くの新しい知識・技術を身につけ、今まで以上に成長できたと実感しています。挑戦がしやすい環境に身を置いている中、受け身にならないように日々の業務の中で些細なことでも「やってみよう」「やってみたい」ということを意識して、実施してきました。この小さな挑戦の積み重ねが自分の技術向上につながっていると考えています。
今後は小さな挑戦をさらに積み重ね、知識・技術をより深く習得し、自分の強みを増やしていきたいです。そして日々の挑戦の規模を徐々に大きくして着実にクリアしていきます。

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株式会社フォトロン
映像システム営業
末 大樹
逆境の中、泥臭く
テレビ業界は今、大きな変革の時を迎えています。
視聴スタイルの多様化、急速に進むテレビ離れ、そして市場環境の変化により、従来のビジネスモデルが大きく揺らいでいるのが事実です。しかし、こうした逆境の中にこそ新たなチャンスがあると信じています。
フォトロンがこれまで担当してきた領域を大雑把に分類すると「収録、再生、保存、編集、オンエアグラフィックス」でした。今後はさらに大きな挑戦として、これまでの枠を超えた領域にも踏み込んでいく必要があると考えています。そのための種まきを、地道に進めている最中です。
また、テレビ業界のシステム運用は、人海戦術に頼る部分が多く残っています。そこに変革をもたらすソリューションを提案し、コストメリットを生み出すことで、お客様がよりクリエイティブな業務に時間と予算を集中できる環境をつくることに挑戦し続けます。
私は、お客様にとって本当に価値のある提案を行い、着実に、そして泥臭く成果を積み上げることを大切にしています。これからも変化を恐れず、テレビ業界の未来を支えるソリューションを提供し続けることで、グループの成長に貢献していきたいと思います。IMAGICA GROUPの一員として、100年に向けた挑戦を続けます。

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株式会社フォトロン
ハイスピードカメラ 品質管理スタッフ
堤 謙太郎
品質管理への挑戦
山形県米沢市にあるフォトロン米沢工場では、全世界に向けて出荷されるハイスピードカメラの製造を行っています。2024年10月より山形県米沢市にあるフォトロン米沢工場の品質管理チームへ配属となり、業務の多能工を受けています。製造や修理品の検査で使用する機材の校正や、月度の不具合データ集計、品質会議への参加、製造工程で発生した不具合の調査、そしてこれから取り組むこともあります。
覚えることはたくさんあり、大変ではありますが、やりがいをもって作業に取り組んでいます!
覚えることをしっかり覚え、業務の幅を広げ、筋肉質な社員を目指します!
そして、チームを、いずれは米沢工場を支えられるような人材になりたいと思います!

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株式会社フォトロン
ハイスピードカメラ カスタマーサクセススタッフ
柳川 志帆
顧客満足度向上への挑戦
私の挑戦は「顧客満足度向上への挑戦」です。
私が所属する事業本部では、フォトロンで開発しているハイスピードカメラと周辺機器を組み合わせた、可視化ソリューションを提供しています。私の仕事はハイスピードカメラの販売促進やカスタマーサクセスを担当しており、各種イベント企画・実行や、コンテンツ作成、非物販施策策定など仕事は多岐に渡ります。
私は配属されて今年で5年目ですが、近年はハイスピードカメラを活用した画像解析に加えて、人間の目で見える可視光域以外のX線領域や、紫外領域、赤外領域での可視化と、年々お客様の可視化したいテーマのレベルが高くなっているように感じます。また“モノ売りからコト売り”へシフトしている過渡期にあたり、その販売形態も購入だけでなく、レンタル、受託撮影なども徐々に増えています。「その中でお客様が1番喜ぶことは何か?」の視点を大事にして、フォトロンならではの可視化手法を提案できるコンテンツ撮影やプロモーション活動、そのほかレンタル、受託撮影など非物販の選択肢を増やしていきたいと考えています。
日々の業務でもフォトロンのポリシーである顧客満足による信頼の創造を体現できるように、また現在の業務における課題解決への挑戦を通じて自分自身も日々着実に成長していきたいです。

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フォトロン メディカル イメージング株式会社
医用機器 ソフトウェア開発スタッフ
永井 知明
安心できる未来へ
私は病院向けの、特に循環器部門を対象としたソフトウェア開発に取り組んでいます。
近年、AIの発展により便利な機能が次々と生まれる一方で、悪用事例も増え、新たなセキュリティの脅威が懸念されています。特に医療データを扱う製品では、万全なセキュリティ対策が不可欠です。
AIの活用により生産性が向上し、あらゆる製品が容易に高機能・多機能化し、市場にあふれていくことが予想されます。そのため、従来よりも高機能・多機能が重視されるのではなく、セキュリティと信頼性が確保された製品こそが、今後ますます求められていくのではないでしょうか。
私は技術の進化を追いながら、顧客が安心して使える信頼性の高い製品の開発に挑戦していきたいと考えています。

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アイチップス・テクノロジー株式会社
LSI 製品開発スタッフ
伊藤 隆浩
ひとかきひとかき泳ぎ続ける
私は映像補正ICの新製品開発や応用アプリケーションの開発に携わっています。難題に直面することもありますが、問題を一つ一つ解きほぐしていく過程や、解決して形になった瞬間の達成感は何物にも代えがたいもので、この仕事を長く続けたいと考えています。
そのため、体力作りにも気を使っていて、学生時代から続けている水泳は日課であるとともに日々の楽しみの一つにもなっています。育児で自分の時間を作るのに苦労しながらも、昼休みを利用して隣のジムで泳ぐなど、隙間時間を見つけて取り組んでいます。もう少し落ち着いてきたらもっと練習の時間を取るようにして、マスターズ大会にも復帰したいです。いつまでも仕事に水泳に全力で取り組めるよう頑張ります。

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未来への一歩

株式会社IPモーション
フィールドエンジニア
山岸 千紘
出来ることを増やしていく!
IT業界に挑戦して2年目を迎えました。この1年間でITスキルや担当業務を少しずつ増やしてきましたが、これからは、学んだことを活かし、より自発的に出来ることを増やしたいと思っています。
自分の成長を感じる一方で、チームや会社への貢献度を高めるためには、さらに学習し、新しいことにも挑戦し続けることが重要だと実感しています。今後も日々の業務を通じて、ITスキルや知識を取り入れ、着実に成長を続けることで、より大きな責任を担えるようになりたいです。自分の貢献がチーム全体に良い影響を与えるよう、努力していきます。

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株式会社IMAGICA GROUP
新規事業企画スタッフ
谷本 憲佑
映像が創る、次世代のライフスタイル
映像の力で新しい未来の体験を生み出す。
映像は、単なる記録や、エンタテインメントにとどまらず、人々のライフスタイルやビジネスの可能性を広げる力を持っていると感じています。
私はIMAGICA GROUPのなかで、先端技術と映像表現を掛け合わせ、想像を超える新たな価値を提案しています。
グループ各社をはじめ、外部のパートナーとも連携し、これまでにない映像体験を形にしていく。進化するテクノロジーが、映像と現実の境界をなくし、人々の視点や価値観を変えていく──そんな未来を描きながら。
IMAGICA GROUPだからこそできる挑戦がある。その最前線に立ち続け、次世代のライフスタイルを創り出していきたい、そんな想いでこれからも挑戦を続けてまいります。