
第39回東京国際映画祭と連動した特別セッション
「Future Talks by IMAGICA GROUP ~未来の物語を、つくる人へ~」を、
2026年10月29日(木) 東京ミッドタウン日比谷「LEXUS MEETS...」にて開催いたします。
TALK SESSION
トークセッション
2026年10月29日(木)14:30~16:00
脚本開発には、一人で考えるだけではなく、複数人がアイデアを持ち寄り、対話を重ねながら物語を育てる「ライターズルーム」という手法があります。
本イベント前半のトークセッションでは、株式会社ロボット(ROBOT)の「モノガタリラボ」が実践する「ライターズルーム」を、連続ドラマ『ちはやふる―めぐり―』の事例を交えながらご紹介します。
後半では、“誰もが知る物語”を題材に、モノガタリラボと学生による公開ライターズルームを実施します。
一人では思いつかなかった物語が、対話によって生まれ、育っていく。そのプロセスを間近で体験するイベントです。
締切:2026年10月22日(木)中
※本イベントは映画・映像・メディア関連分野を学ぶ学生の皆さま、また映像業界を志す皆さまを対象としたプログラムです。
※参加には事前申込(Googleフォームより)が必要です。
※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※ご参加いただける方には、後日メールにて参加証をお送りいたします。
映画監督・脚本家、モノガタリラボ所長 / 所属:株式会社ロボット
小泉 徳宏(こいずみ のりひろ) 氏
映画監督・脚本家。2006年『タイヨウのうた』で監督デビュー。2008年『ガチ☆ボーイ』で第10回ウディネ・ファーイースト映画祭にて観客賞を受賞。2016年より映画『ちはやふる』シリーズ3作を脚本・監督し、第8回TAMA映画賞・最優秀新進映画監督賞を受賞。最新作に映画『父と僕の終わらない歌』、連続ドラマ『ちはやふる―めぐり―』。シナリオ制作チーム「モノガタリラボ」を立ち上げ、映画・ドラマの脚本のほか、小説や漫画など、様々な媒体に向けたストーリーの創作をしている。

<学生の皆さんへ>
「ライターズルーム」という言葉が日本の制作現場でも聞かれるようになったのはここ数年のこと。一人の脚本家が最初から最後まですべてを書き切る従来の手法と違い、複数の書き手が議論しながら物語を練り上げていく手法です。日本ではまだ確立された方法論はなく、モノガタリラボでもその可能性を模索している最中です。今回はその研究成果として、連続ドラマ『ちはやふる―めぐり―』での実践から見えた課題や展望をお話しします。
さらに『桃太郎』を題材にした模擬ライターズルームを開き、脚本打ち合わせの様子をお見せしながら、みなさんにも脚本家のお仕事を疑似体験していただきます。
プロデューサー / 所属:株式会社ロボット
巣立 恭平(すだて きょうへい) 氏
株式会社ロボット所属。
『踊る大捜査線 シリーズ』(監督:本広克行)、『海猿 シリーズ』(監督:羽住英一郎)でラインプロデューサー/制作を経て、プロデューサーとして映画『ちはやふる』シリーズ、『線は、僕を描く』、『父と僕の終わらない歌』で小泉徳宏監督とタッグを組む。
その他の作品はテレビ東京『電影少女-VIDEOGIRL シリーズ』(監督:関和亮)、AbemaTV『田中圭24 時間テレビ~24時間生放送しながらドラマは完成できるのか?!〜』(監督:本広克行/上田慎一郎)、BS-TBSオリジナルドラマ『夫婦の秘密』など。
8月28日からAmazonオーディブル『美しき日々』が配信開始。
<学生の皆さんへ>
ライターズルームとは1本の作品に対し、何人も脚本家が入ることがスタンダードになっています(例:ピクサーの「ブレイン・トラスト」)。アクションパートやラブストーリーパートなど、それぞれ得意分野によって書き手が変わることで、どのジャンルでもキャラクターや展開が強いエンターテインメントが生み出されています。
「モノガタリラボ」は、“複数名で議題を扱うラボ型の創作機能”を持つクリエイティブチームです。定例会を通じてメンバー同士が意見交換を行い、育成コミュニティーを充実させ、オリジナル作品の創出を日々研究しています。
作品づくりの楽しさが参加してくださる方と共有できる場になれば嬉しいです。
脚本家
小坂 志宝(こさか しほ) 氏
日本映画学校(現日本映画大学)脚本コース卒。NHKBSニュースプログラムディレクター、映画やドラマの助監督業を経たのち、「カノジョは嘘を愛しすぎてるサイドストーリー」(13)、日テレ・金曜ロードSHOW特別ドラマ「最高のおもてなし」(14)、Netflix「極工夫道1.8.10話」(21)、テレ東ドラマ「夫を社会的に抹殺する5つの方法3.4話、エピソード0)」(23)、Netflix「グラスハート3.5.8話」(25)、日テレドラマ「ちはやふるーめぐりー1.4.6.7.9.10首」(25)などの脚本を執筆。
<学生の皆さんへ>
小泉監督が立ち上げた「モノガタリラボ」では、その名の通り様々な角度から脚本を研究しています。中でも複数人で脚本を共同執筆する「ライターズルーム」は、非常に興味深い研究課題。
脚本を書く作業は大層厳しい道のりですが、その道のりを一人ではなく何人かで走った先にはどんなゴールが待っているんだろう。…自分もまだまだ研究段階の身で大変拙くはありますが、実際にライターズルームに参加した経験を率直にお話しさせていただきます。
脚本家
三嶋 龍朗(みしま たつろう) 氏
1987年生まれ。福島県いわき市出身。Plus One Entertainment所属。
2009年に日本映画学校を卒業後、映画業界へ入り、『ちはやふる-結び-』(18)など多くの作品で助監督として活動する。『見えない目撃者』(19)への脚本協力を機に執筆活動も行うようになり、2019年に『上辺だけの人』が城戸賞佳作を受賞。脚本家の加藤正人に師事し、2022年には文化庁委託事業『ndjc 若手映画作家育成プロジェクト』に参加。その後、Netflix作品『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(23)、『幽☆遊☆白書』(23)、『シティーハンター』(24)や、劇場公開映画『父と僕の終わらない歌』(25)、『TOKYO BURST-犯罪都市-』(26)などの脚本を担当する。

<学生の皆さんへ>
数年前、チームライティングによる脚本開発が業界全体で流行しました。しかし、そのほとんどはうまくいきませんでした。複数人で一つの脚本を作るのは、一人で書くよりも難しく、思った以上に手間と時間を要するケースが頻発したからです。多くのチームが解散、あるいは自然消滅していきましたが、小泉監督と巣立プロデューサーが率いる『モノガタリラボ』は今も健在で、数多くの実績を残しています。
お二人は、どのようにしてチームを継続させ、なぜ成果を上げることができているのか。その気になる理由を、皆さんと一緒に伺えればと思っています。
締切:2026年10月22日(木)中
※本イベントは映画・映像・メディア関連分野を学ぶ学生の皆さま、また映像業界を志す皆さまを対象としたプログラムです。
※参加には事前申込(Googleフォームより)が必要です。
※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※ご参加いただける方には、後日メールにて参加証をお送りいたします。
ABOUT
開催概要
- イベント名
- Future Talks by IMAGICA GROUP ~未来の物語を、つくる人へ~
「公開ライターズルーム ― みんなで考えると、物語はどう変わる?―」 - 日 時
- 2026年10月29日(木)14:30~16:00
- 会 場
- 東京ミッドタウン日比谷 1F LEXUS MEETS...
- 参 加 費
- 無料(要事前申込)
- 共 催
- 株式会社ロボット
- 協 力
- 第39回東京国際映画祭
ACCESS
会場アクセス
東京ミッドタウン日比谷 1F LEXUS MEETS...
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/access/
東京メトロ千代田線・日比谷線、都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅直結(徒歩4分)
東京メトロ丸の内線・日比谷線・銀座線「銀座」駅直結(徒歩5分)
JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅(徒歩5分)
お問い合わせ
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「Future Talks by IMAGICA GROUP」事務局
メールアドレス:event@g.imagicagroup.co.jp