
IMAGICA GROUPは2025年に創業90周年を迎えました。映像・映画業界をはじめとする皆様のご支援とご愛顧に感謝を込め、東京国際映画祭と連動した特別セッションを、
2025年10月31日(金) 東京ミッドタウン日比谷 BASE Qにて開催いたします。
TIME TABLE
タイムテーブル
13:00~14:00
Director’s Dialogue - 三池崇史監督と実写映画の未来を考える
映画監督
三池 崇史 氏
数々の作品をグループ会社のオー・エル・エムとともに手がけ、長年にわたり深い信頼関係を築いてきた三池崇史監督。商業映画から独自性あふれる作品まで、多彩な挑戦を続けられている監督は、「若い才能には、失敗を恐れずに自由に表現してほしい」と語り、次世代を担う人材への期待を込めています。本セッションでは、これからの映画・映像業界を見据えて、学生との対話を通じ、作り手の未来を考えます。
<三池崇史監督より学生の皆さんへ>
「今の私から見えている映画界のリアルをすべてお話します。映画監督という生き方を選ぼうとしているあなたの役に立つ時間になるでしょう。まず、今の映画監督について語ります。その後、皆さんからの質問にお答えします。一緒に未来を考えましょう。」

締切:2025年10月21日(火)17:00
※[Director’s Dialogue]は学生限定 のプログラムです。
※参加には事前申込(Googleフォームより)が必要です。当日受付のみではご参加いただけません。
※当日は受付にて学生証など身分を確認できるものをご提示いただきます。
※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※当選者には参加証をメールでお送りする形でご連絡いたします。
※受付時間を過ぎますと入場いただけない場合がありますのでご留意ください。
14:30~15:30
Animating Dialogue - 木下麦監督/ユージン監督 若き制作者と未来を語るオープントーク
アニメーション監督/キャラクターデザイナー/イラストレーター
木下麦 氏
映像作家/アニメーション作家
ユージン 氏
木下麦監督(P.I.C.S. management)とユージン監督(ROBOT)が、今回初めて対談形式で登壇します。10月10日に公開の木下監督の最新作『ホウセンカ』をはじめ、日々の制作での試みや監督としての視点を、世代の近い両者ならではの目線で語り合う特別なセッションです。
<木下麦監督より学生の皆さんへ>
「映像の媒体やツールも多様になってきて、また作られる作品も年々増えてきています。海外や国内から色んなコンテンツが生まれてくる昨今は、悪い見方をすると飽和状態、良い見方をするとまだまだ需要の強い産業だと感じています。自分たちが今や未来をどう捉え、若い世代の方たちがなにをすべきか、自分たちの経験則からお伝えできればと思っています。」
<ユージン監督より学生の皆さんへ>
「自分はほんの数分ほどの短い作品しか作ったことがありません。そのわずかな時間をかたちにするのにも毎回てんやわんやで、完成した頃にはすっかりへとへとになります。そんな自分が長編を手がけられた木下麦監督と並んで話すなど恐れ多いのですが、せっかくの機会ですので、肩の力を抜いて率直に制作の裏側を語れたらと思います。作品づくりの苦しさや楽しさが少しでも伝わり、参加してくださる方と共有できる場になれば嬉しいです。」

締切:2025年10月21日(火)17:00
※[Animating Dialogue]は学生限定のプログラムです。
※参加には事前申込(Googleフォームより)が必要です。当日受付のみではご参加いただけません。
※当日は受付にて学生証など身分を確認できるものをご提示いただきます。
※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※当選者には参加証をメールでお送りする形でご連絡いたします。
※受付時間を過ぎますと入場いただけない場合がありますのでご留意ください。
16:30~17:30
AI CREATION:アニメ制作の新たなパートナー - AI Mage|オー・エル・エム・デジタル
AI Mage株式会社 代表取締役CEO
張 鑫(Xin Zhang) 氏
株式会社オー・エル・エム 取締役執行役員
株式会社オー・エル・エム・デジタル 取締役 R&Dスーパーバイザー
株式会社IMAGICA GROUP Advanced Research Group リサーチディレクター
博士(工学)
四倉 達夫 氏
2024年12月に始動した経済産業省/NEDOによるGENIACプロジェクト「ANIMINS(ANIMe INSight)」は、大学やスタートアップ、アニメスタジオと連携し、アニメ制作におけるAI活用を徹底的に探求しています。本セッションでは、ANIMINSの概要および、現時点での調査・開発事例を紹介いたします。アニメ制作にとどまらず、実写を含む幅広い映像制作に役立つヒントをお届けし、最新技術の映像表現を考える一助になれば幸いです。

締切:2025年10月21日(火)17:00
※[AI CREATION]は映像業界の方及び東京国際映画祭(TIFF)のIDパスをお持ちの方に向けたプログラムです。
※参加には事前申込(Googleフォームより)が必要です。当日受付のみではご参加いただけません。
※当日は受付にてTIFFのIDパスのご提示及びお名刺を2枚ご提出いただきます。
※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※当選者には参加証をメールでお送りする形でご連絡いたします。
※受付時間を過ぎますと入場いただけない場合がありますのでご留意ください。
18:00~19:00
TECH-FUSION:『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』における色表現と新たな取り組み - バンダイナムコフィルムワークス|IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
株式会社バンダイナムコフィルムワークス 取締役
ガンダム事業本部 本部長
小形 尚弘 氏
株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス カラリスト
関口 正人 氏
サンライズとスタジオカラーが共同制作したガンダムシリーズの最新作、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』。
本作でIMAGICAエンタテインメントメディアサービスは、作品の世界観をより正確に表現するため、制作前からスタジオカラーと連携してオンサイトキャリブレーションを実施。また先行上映された劇場版からTVシリーズまで、全編にわたりグレーディングを手がけるなど、作品全体の色管理に携わっています。
本セッションでは、エグゼクティブ・プロデューサーの小形尚弘氏を迎えて、制作における色の重要性やIMAGICAエンタテインメントメディアサービスが担った役割、こだわりのシーンを映像と共に振り返りながら、その制作の舞台裏を語ります。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』
公式サイト
https://www.gundam.info/feature/gquuuuuux/

締切:2025年10月21日(火)17:00
※[TECH-FUSION]は映像業界の方及び東京国際映画祭(TIFF)のIDパスをお持ちの方に向けたプログラムです。
※参加には事前申込(Googleフォームより)が必要です。当日受付のみではご参加いただけません。
※当日は受付にてTIFFのIDパスのご提示及びお名刺を2枚ご提出いただきます。
※申込者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※当選者には参加証をメールでお送りする形でご連絡いたします。
※受付時間を過ぎますと入場いただけない場合がありますのでご留意ください。
ABOUT
開催概要
日 時 :
2025年10月31日(金)13:00~19:00
会 場 :
東京ミッドタウン日比谷 6F BASE Q 【HALL 1】
参 加 費 :
無料(要事前申込)
主 催 :
株式会社IMAGICA GROUP
共 催 :
株式会社ロボット
株式会社ピクス
株式会社オー・エル・エム
株式会社オー・エル・エム・デジタル
株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
協 力 :
AI Mage株式会社
株式会社バンダイナムコフィルムワークス
東京国際映画祭
ACCESS
会場アクセス
東京ミッドタウン日比谷 6F BASE Q 【HALL 1】
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/baseq/access/
東京メトロ千代田線・日比谷線、都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅直結(徒歩4分)
東京メトロ丸の内線・日比谷線・銀座線「銀座」駅直結(徒歩5分)
JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅(徒歩5分)
お問い合わせ
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「Future Talks by IMAGICA GROUP」事務局
メールアドレス:event@g.imagicagroup.co.jp







